女性の健康 なぜか堂々とできないこと①

女性のヘルスリテラシーの勉強をはじめて、女性特有の健康の話題は、なぜか公に話しにくい、行動しにくいことが多くあることに気づきました。 それをご紹介していきたいと思います。ひとつめは、「生理用品の取り扱い」です。

女性なら誰でも生理用ナプキンを買うときに、レジが男性の店員さんだったとき、ためらった経験があるのでは。私も中学生、高校生のころそうでした。母に買ってきてもらうか、もしくは女性の店員さんがいるときを狙って急いで買っていました。帰り道も誰かに見られないように、特に同級生の男子にみられないようにドキドキしながら帰っていました。
今はネットで購入できるようになりましたので、そんな悩みもないかもしれません。

また、購入したときに透けない袋に入れられるのはなぜなのでしょうか。透けない袋をもっていたら生理用品だといっているようで、効果的なんだか、逆効果なんだかわかりません。 最近は店員さんが海外の方でも、トレーニングが行き届いているのか、ちゃんと透けない袋にいれてくれます。多くの女性が使うものなのになぜ隠さないといけないのか、不思議ですよね。

お手洗いに行く際も、ポーチなどにいれて見えないようにして生理用品を持ち歩くように教わりました。また、捨てるのにも気を使っていました。女性用のお手洗いには専用の小さなゴミ箱があり、他のゴミと分けて捨てていますよね。私の自宅も、使用済み生理用品を入れるゴミ箱が、他のゴミのゴミ箱とわけてありました。母と私しか使わない、男性が使わないゴミ箱です。実家を出てからは、そんなことはしなくなりましたが・・・。

それが当たり前だったので気づかなかったのですが、海外で生理用品を買ったとき、透けない袋には入れられませんでしたし、よく考えると自然なことで恥ずかしいことでも隠さないといけないことでもないよなあと思うんです。でも世間がそうなっていると、さすがにオープンに持って歩くのは少し抵抗があります。

みなさんはどう思いますか?

(文責 北 奈央子)