咳やくしゃみをしたときに「尿もれ」を感じたことある女性、多いのです。特に花粉症の季節、風邪の季節、つらいですね。
そんな尿もれにまつわる悩みを解決する3つの方法をご紹介します。
1.骨盤底筋を鍛える
膀胱や膣の周辺の筋肉を骨盤底筋といいます。
この骨盤底筋を鍛えることで尿もれを軽減できます。ここでは骨盤底筋を鍛える方法を4つ紹介します。
a. 一番簡単な方法は、ひざを立てて寝転んで、または座って、尿道、膣、肛門をキュッと締めて、息を吸いながら骨盤底筋をからだの中心部に向かって引き上げます。数秒間そのままで、息を吐きながら緩めます。締める&緩めるを速いテンポでも行いましょう。
b. 専用のポールを使って鍛える普段意識して動かしていない筋肉なので、わかりやすく鍛えるために専用のポールが発売されています。ポールの上に正しく座ることで、良い姿勢が維持され、自然と骨盤底筋が鍛えられます。
ひめトレ:https://stretchpole-blog.com/himetore/himetore-about
PFprop :http://pfprop.com/jp/what-is-pfprop
c. 膣トレボールを使うより負荷をかけてトレーニングを行うことができます。膣の中に膣トレボールを入れてaを実施します。
aをやってみてさらに鍛えたい方にオススメです。
本サイトでもベーシックな膣トレボール「ラブパール」を取り扱っています。
d. 骨盤底トレーニングクッションを使う
aをやってみていまいちよくわからない方にオススメです。座っているだけで自然とトレーニングができます。
本サイトでもクッション「キュットブル」を取り扱っています。
2.快適なパッドをつける
各社からライナーが販売されていますが、生理用ナプキンと異なり、常時つけます。
そのため、快適性、皮膚への負担の少なさが大切です。常時皮膚に接しても気持ちい素材のものにしましょう。
温活ライナー「温布」は今治タオルでできていて、とても肌触りが気持ちいいです。本サイトでも取り扱っています。
3.病院に行く
尿もれも悩みが深くなれば病気です。尿もれを専門としている医師のいる病院もあります。
尿もれで悩んでいる、気になって外出できない、といった方は専門の医師に相談しましょう。
女性の尿もれを解決する3つの方法についてご紹介しました。
あなたに合った方法で解決して、よりアクティブに、そして自由に、ますます輝きましょうね。