「ボディソープ」と「デリケートゾーン用ソープ」の違いとは?

デリケートゾーンがかゆくてなかなかおさまらないこと、ありますよね。

そんなお悩みを解決する方法をご紹介します。

デリケートゾーンは皮膚より酸性

皮膚のpH(0-14で低いほど酸性が強い)が弱酸性というのはきいたことありますよね。

一般的に皮膚のpHは4.5-6.0といわれています。

そしてボディソープは弱酸性のものでもpHは6前後です。

一方で膣周辺のデリケートゾーンは皮膚より低くpH3.8-4.0です。なので、ボディソープで洗うと、もともとのpHより高くなってしまいます。

デリケートゾーンが酸性な理由

膣内には乳酸菌がたくさんいて、pHを低く保ち、外敵(病原菌)から守っています。

pHが高くなるということは、乳酸菌ががんばってつくったバリア力が弱くなるということです。

そしてこのpHが閉経後に7.0まで上昇します。

乳酸菌のエサとなっている膣粘膜に含まれるグリコーゲンは女性ホルモンによって供給されているため、閉経して女性ホルモンが減ると乳酸菌の元気がなくなってしまうのです。

デリケートゾーンには専用のウォッシュや保湿剤

最近ではデリケートゾーン専用のウォッシュや保湿剤が発売されていますので、それを使うことをおすすめします。

専用のものでもpHが異なりますので記載されているpHをチェックして購入しましょう。

pHが上昇しがちな閉経後の女性も専用の洗浄剤や保湿剤を使うといいでしょう。

また、膣は粘膜で吸収がいいのでできるだけオーガニックのものがいいですね。

「ボディソープ」と「デリケートゾーン用ソープ」の違いについてご紹介しました。

デリケートゾーンのかゆみ対策として、ぜひ専用のウォッシュや保湿剤をチェックしてみてくださいね。